●「light」は写真1枚・記事は最小限に抑えたversionです。
通常versionは長すぎてスマホで見るのが大変!な方向けです●
14時。初回ライブのスタートです。
じゅん選手は壇上向かって右側の舞台外に立って待っています。
顔は笑っていません。歯も出ていません。
唇をぎゅっと合わせています。噛みこんでいる感じです。
通常versionは長すぎてスマホで見るのが大変!な方向けです●
14時。初回ライブのスタートです。
じゅん選手は壇上向かって右側の舞台外に立って待っています。
顔は笑っていません。歯も出ていません。
唇をぎゅっと合わせています。噛みこんでいる感じです。
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ところが、司会の方の「どうぞー♪」の声とともに、
会場の赤い絨毯の上に足を踏み入れた瞬間、
顔がぱああっと満面の笑みに変わる。
「はいさーい♪純正うちなーんちゅのじゅん選手やいびーん♪」
会場の赤い絨毯の上に足を踏み入れた瞬間、
顔がぱああっと満面の笑みに変わる。
「はいさーい♪純正うちなーんちゅのじゅん選手やいびーん♪」
まずは自己紹介。若い人がうちなーぐちを使わなくなってきてるので、
広めるために芸人になった。
僕のこと分かるよーっていう方。分からないよーっていう方。
・・・なるほど(2回目以降と違い、お客さんをイジることはしなかった)
という感じでスタート。
・・・なるほど(2回目以降と違い、お客さんをイジることはしなかった)
という感じでスタート。
1回目はそれ以外のシーンでも、観客いじりは少なめ。
感触を確かめながら、慎重に進めている感じでした。
感触を確かめながら、慎重に進めている感じでした。
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2回目ライブは動画があるので、
ここから先は、2回目にはなかったエピソード中心に。
2回目ライブは動画があるので、
ここから先は、2回目にはなかったエピソード中心に。
「僕、沖縄でこんなCMに出たりしてます」
オンデーズのあのポーズをやりたかったようですが・・・
肝心のメガネを持ってくるのを忘れてるw
前列のにーさんからメガネを借りて掛けました。
このネタは1回目だけ。
オンデーズのあのCMは沖縄限定で、面白さは方言にある。
だから、あの動作だけだと笑いに持っていくのが難しかったかも。
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「失礼かもしれないですけど、
僕、藤波選手に似てるって言われるんです。どうです?」
周りから軽く「あー(そうだねえ)」という声。
ツイッターだと「じゅん選手≒藤波選手」とよく書かれてますが
「藤波選手に似てね?wしにウケる笑」みたいな若い人が少ない。
条件が悪いことに、照明が真上にあり、
帽子をかぶると顔が見えない。
うしろからだと、歯しか分からなかったかも知れません。
(この画像は、何とか顔が識別できるよう加工したものです)
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・・・次は例の紙芝居です。
ネット上の動画でよくみられるものと同じ。
でも、観客の反応は、同じ内地でも代々木の時とは違う。
あれは「OKINAWAまつり」というイベントだったので、
沖縄の笑いや文化に興味がある人が多い。
物産展会場に来る人は買い物が主目的。
沖縄文化をよく知っているという人は、代々木より少ない。
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「名前を動作に置き換えてるんだな」ってことは分かるんですが、
どうくるかの予測ができてしまうので意外性がない。
しかも言葉が分からないから面白さが分からない。
沖縄の人がここで笑うのは、うちなーぐちで返ってくる新鮮さかな。
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さらに、カーネルサンダースとチキンが分かるので、
「じょーぐー(~好きな人)」だけ分かればいい。負担感が少ない。
だから、あの動作だけだと笑いに持っていくのが難しかったかも。
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「失礼かもしれないですけど、
僕、藤波選手に似てるって言われるんです。どうです?」
周りから軽く「あー(そうだねえ)」という声。
ツイッターだと「じゅん選手≒藤波選手」とよく書かれてますが
「藤波選手に似てね?wしにウケる笑」みたいな若い人が少ない。
「さっきこの帽子買ったんですけど、
かぶったらあんまり似てなくなってしまった」
かぶったらあんまり似てなくなってしまった」
条件が悪いことに、照明が真上にあり、
帽子をかぶると顔が見えない。
うしろからだと、歯しか分からなかったかも知れません。
(この画像は、何とか顔が識別できるよう加工したものです)
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・・・次は例の紙芝居です。
ネット上の動画でよくみられるものと同じ。
でも、観客の反応は、同じ内地でも代々木の時とは違う。
あれは「OKINAWAまつり」というイベントだったので、
沖縄の笑いや文化に興味がある人が多い。
物産展会場に来る人は買い物が主目的。
沖縄文化をよく知っているという人は、代々木より少ない。
代々木の時と決定的に違うな、と感じたのは
「吉幾三」と「今いくよくるよ」ネタへの反応の薄さ。
「吉幾三」と「今いくよくるよ」ネタへの反応の薄さ。
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「名前を動作に置き換えてるんだな」ってことは分かるんですが、
どうくるかの予測ができてしまうので意外性がない。
しかも言葉が分からないから面白さが分からない。
沖縄の人がここで笑うのは、うちなーぐちで返ってくる新鮮さかな。
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笑いが大きかったのは、「ちきんじょーぐー」と「しにゆくさー」。
これは標準語でやっても笑いがとれると思う。
返しにヒネりがある。
「どう返すんだろう?」という期待感を抱かせる。
これは標準語でやっても笑いがとれると思う。
返しにヒネりがある。
「どう返すんだろう?」という期待感を抱かせる。
さらに、カーネルサンダースとチキンが分かるので、
「じょーぐー(~好きな人)」だけ分かればいい。負担感が少ない。
分からない単語が2連続で来ると思考停止しちゃうんだと思います。
あんしぇ、またやーたい (^-^*)♪
あんしぇ、またやーたい (^-^*)♪