大阪に行く前にじゅん選手が書いたfacebookのうちなーぐち部分を訳してみました。標準語との音の置き換えができると、読みやすくなると思います♪ 音変換ルール①と音変換ルール②(←リンクです)、よかったら参考にしてください (^-^*)
大阪いちゅしぇー初みてぃやいびーん。
大阪にいくのは初めてです。
わんむんどぅーかってぃぬ想像やしが、大阪んちゅや、
僕の自分勝手な想像だけど、大阪の人は
からじアカーさーにキジムナーふーじぬアンマーたーがまんでぃ、
髪の毛があかくてキジムナーみたいなお母さんが沢山で、
まるぼーじゃーぬガリガリ君ふーじぬウマクーわらばーたーが、
丸坊主のガリガリ君みたいな腕白坊主たちが
めーなちうちなーヒラヤーチーかどーるイメージ。
毎日お好み焼きを食べているイメージ。
ぬーぬ選手やが?でぃちいらりーねー、野球選手でぃち
何の選手だ?って言われたら、野球選手だって
てーふぁーしーねー、ぬらりーがやーさいw
ふざけたら、怒られるでしょうかねw
●「いちゅ」=「いちゅん(行ちゅん)」の活用形。動詞の活用形は、これからルールをまとめる積りです♪ ●「し」=「~すること」。動名詞の「-ing」みたいな役割です。 ●[i]で終わる語に「や」(~は)をつけると[ee]音に変わります。だから、[shi]が[shee]になるんです♪これも近日中にルールをまとめます! ●「てぃ」=「て」 なので、「初みてぃ」は「初めて」・「かってぃ」は「かって(勝手)」 (「み」が「め」に変わる理由は別ページ(←リンク)を参照して下さい!) ●この文中の「ぬ」(かってぃぬ・ふーじぬ・まるぼーじゃーぬ・ぬーぬ)は、標準語の「の」(「の」は、別の意味で使われることもあります)。「ぬ」が標準語の「の」になる理由は、音の変換が起こるせい。別ページ(←リンク)参照♪ ●「でぃち」=「~って」(じゅん選手の書く文章によく出てきますねー) ●「キジムナー」は、ガジュマルの木に住んでいるといわれる妖怪(精霊?マジムン?)です (^-^*)
あんしぇ、またやーたい(^-^*)♪
あんしぇ、またやーたい(^-^*)♪